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『図説 天使悪魔辞典』  [本]


図説天使悪魔辞典

図説天使悪魔辞典

  • 作者: 天使悪魔ドットコム
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2009/08
  • メディア: 単行本



Tomoeさんの人気シリーズの新作が発売されています。
今回は天使111種、悪魔153種をすべてカラーイラスト付きで紹介する『図説 天使悪魔辞典』
名前を聞いたことがあっても来歴を知らない天使だったり、ゲーム中に登場するキャラクターのベースになっている悪魔だったりと、読んでいるとたくさんの発見があって楽しいです。
先の2作と同様に巻頭にカラーページがあるのでTomoeさんの素晴らしいイラストを堪能することも出来ますよ!
天使や悪魔に興味をお持ちの方、Tomoeさんのファンタジーイラストがお好きな方、
どうぞ手に取ってみた下さいね♪

Tomoeさんのサイトはこちらです〜♪
Tchiekov.

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ご無沙汰しております〜!
いきなりリコメンドから始めてしまいましたが・・・
私は元気ですっ!(笑)
前回の更新以降、ちょっと家族の人数に変動があったり、オフ本の原稿作業があったり、仕事が忙しかったりしてすっかりソネブロから足が遠のいておりましたが、そろそろ浮上したいと思ってます。
また4コマ漫画の続きも描きたいです!


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図説 妖怪辞典 本日発売♪ [本]

お久しぶりです〜。
自分のブログでこの挨拶……何度めだったか忘れましたがいい加減にしたいです;
さてさて、今日はどうしてもおススメしたい本があるので上がってきました。


図説妖怪辞典

図説妖怪辞典

  • 作者: 妖怪ドットコム
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 単行本



大好きなイラストレーターのTomoeさんがすべてのイラストを担当されています。
前作の『図説幻獣辞典』もここでご紹介させていただきましたが、今回はその第二弾。
日本と中国の妖怪たちがたくさん掲載された資料系の本ですが、前作同様Tomoeさんのイラスト集としても楽しめます。
表紙、豪華な口絵、そして本文イラストと、あわせて300点以上がすべてカラー作品です♪

妖怪ファンの方、ファンタジー好きな方、そしてリアルタッチのイラストがお好きな方には特におススメしたいです。
Tomoeさんのイラストサイトはこちら→『Tchiekov

幻冬舎さんへの希望をここで言うのもなんですが‥!
第三弾はぜひとも欧州神話シリーズとか、そういうのにして欲しいです〜〜w
Tomoeさんの絵の魅力が余すところ無く発揮され、かつ資料用の書籍としてもとても人気がでると思うんですよね♪


本のご紹介だけだとあんまりなんで、最近の絵をひとつ載せておきます^^

dancer-texture.jpg

人物の練習に色んなポーズを走り書きしていますが、その中からひとつ気に入ったものを仕上げてみました。
身体の前面の筋肉も難しいですが、脇の部分や腕の下側の部分など、描いているうちにだんだんわからなくなってしまいました;
今後も頑張って練習あるのみですねw
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初めてのデッサン^^ [本]


鉛筆デッサンの基本 (入門シリーズ)

鉛筆デッサンの基本 (入門シリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 遊友出版
  • 発売日: 2004/08
  • メディア: 単行本


ちょっと前に「輝け俺のソーボー筋2(仮) 」のtakahirokun様がご紹介されていたデッサンの本をゲットしました。
まだ最初の方しか読めておりませんが、なかなか勉強になりそうです。
私は絵に関する勉強を何もしたことが無いので、書かれていることが何もかも目新しくて興味津々です。
デッサンってこんなふうにするのかな?と想像していたのと違うところがたくさん発見できてとても面白いのです。

たとえば、私はデッサンには小学1年生が使うような6Bの鉛筆を使うものだと思っていたのですが、実際には2Hなど芯の硬いタイプのものも使うのですね!
まずは2H、HB、2B、の3本を用意しました。
デッサン用の鉛筆は濃く塗ってもピカピカと光らないようになっているとか。
普通の鉛筆よりも少しだけお値段が高かったです(笑)
他にも紙のこと、消し具のことなど細かく紹介されています。

作例がとても豊富に掲載されています。
形の表現、質感の表現から、空間の表現へと進み、最後には構成デッサン。
ここまでやってみるには相当の時間がかかりそうですが^^;

そんなわけで、初めての鉛筆デッサンですv
用紙がスキャンできない大きさだったので、床においてデジカメで撮影したものです。
ちょっと暗いですが、あえて補正はかけずに^^;

d-1.jpg
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『図説幻獣辞典』 [本]


図説幻獣辞典

図説幻獣辞典

  • 作者: 幻獣ドットコム
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 単行本


とても心酔しているプロイラストレーターのTomoeさんがイラストを担当されている本が発売されました。
私も早速購入して、昨日から何度も眺めています。
306種類もの幻獣を全てイラスト付きで解説した本で、辞典と名のつく通り発祥の地や出典、簡潔な説明文で構成されています。
巻頭ギャラリーになっている32点のイラストが本当に素晴らしく美しくて、私にとってはむしろTomoeさんの作品集として非常に特別な価値を持った本になっています。
興味を持たれた方、ぜひぜひ手に取ってみてくださいねv

Tomoeさんのサイト「Tchiekov.」はこちらですv
t_bana.gif

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制作中のイラストは、再び『三國無双』から曹丕です。
先日描いた女性キャラ甄姫の旦那さまだそうですヨ♪
↓鉛筆での下絵
souhi-1.jpg
↓線画を描いて、大まかに影を付けた状態
souhi-2-7b63b.jpg
↓肌部分と衣装部分の着色
souhi-3-a1325.jpg
続きはまた今度v
 
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十二国記の新作『丕緒の鳥』 [本]

ここを読んでくださる方でファンの方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、
念願の!待ちに待った!十二国記の新作が読めました!
新潮社から出ている「yom yom」という季刊雑誌の2月27日発売号に
小野不由美「十二国記」シリーズの『丕緒の鳥』が掲載されています。
90枚…とのことで、短編なのですが久しぶりにあの世界に触れることができて、たっぷりと堪能いたしました。
あまり詳しく書くとネタバレになるので控えめに。
舞台は慶国です。
そして、「丕緒」というのは人名です。
これだけじゃ何のこっちゃかわかりませんよね、すみません^^;
雑誌の公式サイトはこちらです。
http://www.shinchosha.co.jp/yomyom/

私はアマゾンさんで購入いたしましたv

yom yom (ヨムヨム) 2008年 03月号 [雑誌]

yom yom (ヨムヨム) 2008年 03月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2008/02/27
  • メディア: 雑誌



ちょうどタイミングを合わせるように(って、実際合わせられたのかもしれませんが)
お絵描きBBSの版権お題が今まさに「十二国記」なんですよ!
ちょっとビックリです!
私はお絵描きBBSは描けないので観るだけなんですが、あとでゆっくりと見に行こうと思っています〜♪


今日はチヨロギさんのところで頂いて来たバトンをやってみました。

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